こんにちは😌南区野間のむかい歯科です😁🦷

朝晩、だんだんと冷え込む日が増えてきましたね。

小学校や、患者様の職場などでもインフルエンザ感染が確認されているようです。

本日は、お口の中のケアをするとインフルエンザ予防にもなるというお話です。

インフルエンザウイルスは、鼻やのどなどの粘膜に付着し、ノイラミニダーゼと呼ばれる

たんぱく質を溶かす酵素の働きで細胞外に放出され、増殖して感染を拡大します。

まず、インフルエンザ予防の第一歩は、インフルエンザワクチンを接種いたしましょう。

感染や発症を防ぐ効果は十分ではないものの、重症化は防ぐことができます。

また、うがいやマスク着用もインフルエンザ予防に効果的でしょう。

もうひとつ、日頃から心がけたいのがお口や歯を清潔に保つことです。

歯みがきや口腔ケアをおろそかにしていると、むし歯や歯周病の原因となる

菌が増殖してプラーク（歯垢）となることはよく知られています。

このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化に関わる肺炎球菌や

インフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿菌、セラチア菌

などの細菌も含まれている可能性があります。

インフルエンザ予防には、もちろんワクチン接種や、手洗いうがいの励行が大切ですが、

適切な歯みがきと口腔ケアをしていただくことも予防につながるということです👌

「最近歯医者行ってないな」「そろそろメンテナンスの時期だな」という方は、

検診だけでも、ぜひむかい歯科まで、ご連絡お待ちしております。

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