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睡眠時無呼吸症候群のマウスピース(スリープスプリント)お作りいたします
こんにちは😌🦷✨
福岡市南区野間のむかい歯科です。
睡眠中に身体が横になると、口やのどの周りの筋肉が緩み
呼吸の通り道(気道)も狭まり、空気が通る時に
振動音(いびき)を発します。
さらに気道が狭まると、呼吸が止まり、睡眠時無呼吸となります。
1晩に30回以上もしくは1時間に5回以上、10秒間の無呼吸状態があれば
睡眠時無呼吸症候群です。
就寝時、起床時以下のような症状はございませんか?
・夜中に何度も目が覚めて、熟睡感がない
・日中眠気が取れない
・のどが渇く
・集中ができない
睡眠中の無呼吸と低酸素状態は、脳や全身の臓器に大きな負担を
与えます。
そのため、高血圧や動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害、糖尿病など
生活習慣病にもかかりやすく、死亡率も高くなります。
マウスピース(スリープスプリント)の装着
マウスピース(スリープスプリント)を装着することにより
①下顎が前方移動することにより舌が前面に牽引されて気道が拡大する
②下顎が固定される頤舌骨筋など舌骨上筋群の収縮によりといったことが期待されます
効果・有効率は90%と非常に高い有効率です。
マウスピース(スリープスプリント)は、
医科で睡眠時無呼吸症候群と診断され歯科に依頼された場合に限り保険適用となります。
診断書をお持ちいただき、ご来院ください。
ご予約はお電話かWEB予約にてお待ちしております。